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Posted by naturum at

2017年01月09日

低弾性・高強度ライトロッド 〜Ugly Stik Elite〜


ブログ放置が定常化しています…w 2017年もよろしくお願いします(^^;; お約束ですが昨年の釣りを振り返りつつ2017年の釣りの話でも。



ざっくり画像にまとめてみました。2016年は青物との縁が薄くブリ系は1本も釣っていません。シイラの回遊も釣行のタイミングが合わず遭遇しなかったし…。反面、根魚は良く釣れた年でした。まぁ、なんだかんだ言っても魚種は多い1年でした。


さて、表題の話。
新しい年を迎えれば新しい釣りをしたくなるのが釣り人というもの。カヤック(一人乗り人力船)に特化したフィッシングスタイル…それもフィールドを限ってしまえば、嗜好の違いからくる個人差はあれど、どのカヤックアングラーもだいたい似たようなタックルを使うようになります。でも、その "嗜好の違い" にこだわるのも釣り人というものw

僕のメインフィールドは伊豆半島東岸の相模湾。急深な海底地形に加え、目に見えるストラクチャーが少ないのが特徴で、必然的に魚探を駆使して海底変化を探すバーチカルな釣りがメインになります。なのでタックル選定は狙う水深にあわせこんでいきます。相模湾名物の深海ジギングは、ほぼスタイルが確立できたので2017年も変わりありません。ハイパワーなタックルは行き着くところまでいった感じです。…となると、残された領域はライトタックル…。ライトリグに対応したタックルが今年のテーマです。ここでいうライトリグとは20g〜40gといった小型ジグやジグヘッドなどが対象になります。そこで新たなロッドを加えることにしました。

カヤックフィッシングで人気の、ひとつテンヤやティップランエギングといった釣りはしないので、それらに対応した要素は省きます。ティップで繊細なアタリを取るスタイルではなく、スモールジグを遠投してアクションさせやすく…それでいて80gのレギュラーサイズジグもキャストできるような汎用性の高い頑丈なロッド…。



Ugly Stik Elite 702M (ELSP702)
またか!と言われそうですが…アグリースティックですw GX2シリーズよりライトな位置付けです。


これは欧州モデルで本家北米モデルとは仕様が違います。リールシートがFPS(タイプ)なのも欧州モデルの特徴のようです。キャスティングウエイト18g - 50gってとこはさすがアグリースティック!ブレていませんw KAYAK 1260と同じく標準で竿袋が付いています。欧州でも販売されているUSCA662MHとかは北米と共通仕様でビニール袋に直に入れられていますが…w



ブランクス特性としては低弾性レギュラーテーパー。昔のトラウトロッドのようなアクションです。アグリースティックはGX2シリーズ以降、重量バランスがかなり改善しているようですが、若干持ち重りを感じるのでグリップエンドにバランスウエイトを入れて調整してみました。


Penn SSV4500とのバランスいい感じです。


参考までに、2kgの負荷(2Lペットボトル)をかけたロッドの曲りです。お約束のアグリーつの字曲げ!w まだまだ余裕があります。画像左がElite702M。右がUSCA662MH。


カヤック上での取り回しやキャスト性能もバッチリ。画像は60gのジグをキャストした時のロッドの曲りです。適合キャストウエイト18g-50gを超えちゃっていますが、細かいことは気にしなくてもじゅうぶんロッドが許容してくれます。10g程度のシーバスルアーとのマッチングもかなり期待できそうです。

まとめると、カヤックフィッシングという特殊な使用環境下で求められるタフさを備えつつ、スモールジグのキャストとアクションがつけやすいロッド。トラウトロッドのようなアクションかと思いきや、シイラをランディングできるほどのパワーを持ったロッド…。こういうロッドってなかなか無いんですよね。過去記事にも書きましたが、これらの条件を満たしたロッドって他にはTuLaLaの怪魚ロッドシリーズくらいしか思い当たりません。安価に入手という条件となるとUgly Stikしかありません。仕上げが汚かったりガイドがちょっと…なところがアレですけど…ねw

ですが、ここで極一部の偏重嗜好カヤックアングラーに朗報ですw Ugly Stikのブランクス特性を持ちながら、最新のガイドセッティングで仕上げられた(日本人でもナットクな)ロッドが出てきつつあります。そのひとつが…

Abu Garcia スキッドシャフトシリーズ

スロージギングに特化したロッドですが、低弾性・高強度のブランクスを採用しています。つまり、つの字曲げメーカー公認というわけです。それもそのはず、このロッド、Ugly Stik製法でブランクスが作られています。そのカラクリは…Abu Garciaもシェークスピアも同じピュアフィッシング傘下。Abu Garcia製品でもシェークスピアの特許技術の共有ができてしまうわけです。これは注目の製品だと思うんですけどねぇ…。Ugly Stikのガイドやリールシートに不満があって、二の足を踏んでいるヒトにはオススメできるかも…。価格はUgly Stikの4倍ほどしますw。



今年の(相模湾のカヤックフィッシング)ライトタックルはまずはこの2本を基本にしていこうと思います。日本でも低弾性・高強度のロッドがもっと普及してくれるといいなぁ…。



なにげにリールも追加しました。いつものPennですが今までとはちょっと違います。コチラはまた別の機会にウンチク語ってみようと思います。



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